2022.04.12
chambray jacket
こんにちは。
SLOW横浜店の奥田です。
気温もグングン上がり、日中は半袖でも過ごせる陽気ですね。朝晩がちょっぴり寒いので
今の時期は、お洋服を選ぶのに悩まれるんではないでしょうか。
今日は、そんな今にピッタリな2品をご紹介致します。
米綿主体の5oz混綿を使用し、丁度良い不均一なムラのある糸を使用し、フェードカラーのインディゴが特徴です。
フェードカラーとは、インディゴ染めの縦糸の色をわざと中間色に留めた色で、何回も洗濯してインディゴ染めの色が剥げたような古着のイメージを出す為に施しています。
まずは、シャンブレーファティーグジャケットをご紹介致します。
元出となるジャングルファティーグ(正式名称:コンバットトロピカルコート)は、アメリカ軍が1960年代前半ベトナム戦争時、ベトナム戦域の高温多湿な気候に対応すべく開発されたジャケットです。
(下記はオリジナルのジャケットになります。)
取り出し易さを考慮し斜めに配された両胸と、両腰部分の大きな4つのポケットが特徴になっています。
60年代前半から約10年間使用され、生産時期の違いによる外観的な特徴によって大きく分けると、1st〜4thの3つの4つのモデルに分類されます。
■ chambray fatigue jacket-
(No.YA008I)
税込価格:¥42,900-(本体価格:¥39,000-)
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両脇のポケットには携帯電話を入れるのジャストサイズ。ちょっとした小物であれば、入ります。両腰のポケットはコンパクトなお財布であれば、ジャストなサイズです。
SLOWでは生地をシャンブレーにすることで、ミリタリー感を抑えた印象です。春先から夏にかけてはもちろん、冬場にインナーとしても使え、オールシーズン着回して頂けます。
続いて、シャンブレーミックスジャケットをご紹介致します。
■ chambray mix jacket-
(No.YA009I)
税込価格:¥42,900-(本体価格:¥39,000-)
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ヴィンテージのGジャン1st/2nd のスタイルを現代的に着やすくモディファイしました。こちらもシャンブレファティーグシャツ同様、通年着用できるモデルとなっております。
ヴィンテージデニムジャケットのディテールで見られる背面が「T」の字に見えることから、通称「Tバック」と呼ばれるオリジナルでは非常に高値で取引されるディテールを落とし込んでいます。
インナーにシャツを合わせてみました。ポロカラーシャツとの相性も良く、クルーネックのTシャツやロンTとの相性も抜群です。
如何でしたか。
これからの季節にバッチリなシャンブレーシャツでファッションを楽しんでみませんか。
それではこのへんで。