2020.03.24
SLOW-HISTORY-
こんにちは
SLOW(スロウ)です。
本日はお題にあるようにHistory=物語。
ブランドを振り返り、読んでいただこうと思います。
2008年SLOWはここから始まりました。
~BrandConcept~
移り変わりの激しい時代に流されずゆっくりと創作を追及していきたいというモノ創りのスタンスを示しています。「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に、使うほど味わい深くなるモノ・ゆっくり永く愛用できるモノを日本の職人が誇る技術を駆使し創作しています。時代を超えて愛されるアメリカンカジュアル・アメリカントラッドを背景に、そのようなスタイルに合うプロダクトを展開します。
現代のモノゴトの移り変わりが激しい社会の中、お客様のニーズも日々変化し
SLOWもまた様々な変化がありました。
しかし、このような激変においても「モノ作りの原点はヒトにある」と
いう事に変わりはないと、回帰・再認識させられる事も多くなってきました。
ブランドも12年を迎え、より一層お客様の期待に応えるべく
SLOWというモノゴトとは何か?日々考え取り組んでいます。
悩んだ時はこの鞄をいつも思い出します。
-bono tote bag-
SLOWの原点であり揺るがないモノ。
全てはここから始まり、それが派生していき
色々なモノがデザインされ、職人の手によって
生み出されていきました。
決してこのbono tote bagが中心というわけではなく
栃木レザー以外にも新しい革素材や帆布生地
最近ではアパレルやジュエリー、革モノのグッズ類
身の回りのモノにおいてSLOWを表現したいと考えており
それを全て繋ぎ合わせ「SLOWの世界観」と捉えていただければと思っています。
今後の展開も是非注目して頂きたいです。
更なる楽しさや喜びを感じてもらえるように
頑張って参りますので、これからもSLOWを宜しくお願い致します。
本日も皆様のご来店、心よりお待ちしております。