2020.01.15
ITEM
ビジネススタイルにお勧めSLOW Traditional Wallet
自分たちが使いたいもの、永く愛用できるものを創作している”SLOW”
よりアッパーなラインとして登場したのが”SLOW Traditional”です。
日常の様々なシーンをアップデートとするバッグと
小物のラインナップは、国内外よりセレクトした上質な素材と
日本の職人による技術が生み出します。
今回の『春財布』はSLOW Traditional
ビジネスシーンにマストなウォレットをモデル別にご紹介させて頂きます。
-sigma series-
繊細な筋目線が上品な型模様を見せてくれるシグマシリーズの革。
日本には存在しないイタリア独自の型押しレザーは伝統のセゴオイルを使用し
染料染めされたナチュラルなもの。素材自体もヨーロッパ産原皮の
ショルダー部位を使うなど、革の名産地イタリアならではの拘りと
雰囲気が詰まったシリーズ
型押しの仕上げもイタリアの型押し業者が専門で行っているので
国内で、こちらの格子型の型押しレザーは見る機会が殆どないです。
伊タンナーによる拘りを感じる格子状の型押革
シグマのタンナーは、ロ スティバーレというタンナーになります。
1955年、トスカーナ州サンタクローチェで創業した
バケッタレザーのみを扱う職人集団です。
スタンダードでクラシックな商品にとても定評があるタンナー
伝統の魚油を中心とした脂を伝統あるバケッタ製法で今で続けています
国産のレザーを多く扱うSLOWもこのレザーの質の高さはお墨付き
品格を感じられるデザインと収納力(長財布)
全体に革を贅沢に使ったスレンダーなボディに、札、カード、コインを
効率的に配置する事で会計がスマートな印象に。
鞄のポケットや上着の内ポケットから取り出すたびに品格を感じられます。
通常、長財布は札を収納するのに余裕を持たせるため、横幅 約19センチで作り込みますが、こちらの長財布は、札を収納する際にもたつかない『ぎりぎりのサイズ感』、横幅 約17.5センチのややコンパクトサイズに仕上げました。
長財布は、少し大きすぎて手に余る・・・
そのような思いを持たれる方に是非お勧めの逸品。
省スペースで手に馴染む(二つ折り財布)
内装にも革を贅沢に使ったスレンダーなボディに、使いやすいBOX TYPE小銭入れを配置、必要最低限のカードを収納でき、札入れは内側のレザーが稼働しお札を容易に取り出せる様にデザインされています。
ミニマムなサイズ感はビジネスシーンにおいて、よりスマートな使い心地を楽しむことができます。
最もスマートで機能と使いやすさを備えた(マネークリップ)
必要最小限の紙幣・カードを、携帯できる、このマネークリップは何よりポケットを不格好に膨らませない薄さと、スムーズに出し入れできるシンプルな設計にこだわりました。
中を札ばさみにすることで紙幣の出し入れが楽になり、会計時の所作もスマートな印象になります。
ビジネスシーンにおいて、よりスマートな使い心地を楽しむことができます。
最低限のカードや小銭を持ち出す際に便利(Round Mini財布)
手のひらサイズのミニマムさは、荷物を少なく出かけたい方や
ちょっとした外出時に重宝します。
内外合わせて3つのカードポケットと
切符などの収納に便利なフリーポケットを中心に設けているので
コンパクトな仕分け管理が可能。
最低限のカードや小銭を持ち出す際に便利です。
EXCELLA ZIP(エクセラ ジップ)を採用。
sigmaシリーズのZIPはYKKの中でも最高級とされるエクセラ。
エレメントの1つ1つの全面に入念に磨きをかけており
スライダーの滑りもとてもなめらかなファスナーです。
財布と同色で揃えたくなる拘りのステーショナリー
sigmaシリーズは財布以外にもIDケースや名刺入れ、ステーショナリーまでも
ラインナップされています。
思わず、同色で合わせたくなるシリーズ展開です。
新生活や新年度お財布の買い替えを検討中の方は是非、店頭で触れて
職人の手作業で作りこむ、細部のディテールにも目を向けてみてくださいね。